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5月例会 「ディベート」

インスピレーション     長瀬理々子

視点

 

自分の思いに執われていると視点が他人とずれてくる

視点が周りの人とずれてくると議論がかみ合わなくなる

そればがりではない

相手のきづかいや心配りに鈍感となり

こちらの思いが通じぬことに苛立ちと不満が高まる

この時、どの様に心をめぐらすかが、その人の分かれ道となる

今までの力みを取り、フッと視点を変えてみると、

全く違う風景が目に入ってくる

この道しか無いと思い定めた道の他に

幾筋もの選択肢があることに気づく

そればかりではない

自分の為にしてくれてきた周囲の親切や厚意がはっきりと見えてくる

創造的な人生の一つの営みがそこから展開する

  豊水

 

 

コーラー訪問を受けました。

 

★ 中村千織カウンスル№1会長

★ 三宅敏子カウンスル№1書記 

5月例会プログラム 「ディベート」 

 

ディベートの論題は『住まいは一戸建てよりマンションに限る』

 

 地域性、住宅環境、年代層など条件によって大きく異なり焦点が定まりにくい論題であったにも関わらず、肯定、否定それぞれのディベーターの方々は、時間をかけて収集した情報や身近な状況にまつわる実態を基に、堂々と意見を戦わせてくださいました。

 今回は、いかに聴衆を引き込むか、説得力や語彙力が問われるディベートの奥深さ難しさも感じさせられましたが、同時に改善点を見直し回を重ねることで、更なるディベートの醍醐味を味わいたいと思わせていただいた時間でした。

 

プログラムリーダー河渡久枝 

 

  

    久しぶりにコーラー訪問を受けての例会で会場もいっもより緊張した雰囲気の中例会が始まった気がいたしました。

 プログラムも「ディベート」でディベーターの皆様は事前準備の為GWもゆっくりできなかったのでは?  本当にお疲れ様でした。 

素晴らしい「ディベート」ありがとうございました。

 

インスピレーションも「ディベート」の考え方に通じるところがあるのではないでしょうか。

 

内田さんカウンスルでのスピーチコンテスト2位おめでとうございました

  4月20に慰労会が開催されクラブから花束をプレゼントしました★

 

ホームページ委員 津田光子