インスピレーション 桑谷 弘子
母性愛
母性愛とは、言葉を替えれば 受け入れること。
人は「受け止められた」と思った瞬間から、
本当の強さを発揮することができます。
人であっても、物であっても、食事であっても、
また出会いすべてについて、まず「受け止める」ことが大事。
「受け入れる」といっても、それは、
ただ親切にすればいい、かまってあげればいい
ということではありません。
そばにいて共感し、受け止めることで、
その人自身が解決方法を見つける・・・・・
それを一番大事に思っています。
今を生きる言葉「森のイスキア」より 佐藤 初女
プログラム リサーチスピーチ
5月例会 「リサーチスピーチ」
5月13日、軽井沢に向けて高山を出発した私たちは、途中長野市善光寺をお隣に眺め
る「萬佳亭」という料亭で昼食をいただきました。
食事の後、5月例会のプログラムは、桑谷弘子さんによるインスピレーションから「リ
サーチスピーチ」へと続きました。一番目のスピーチは、平松礼二さんの略歴と人物像に
ついて森下道代さんが詳しく説明してくださいました。二番めのスピーチは軽井沢の歴史
から見どころを塚本智子さんが、くまなく説明され、翌日に訪れる軽井沢の様子が目に浮
かぶようでした。旅の途中のプログラムは解放感があり、お二人のスピーカーに大きな拍
手が送られました。
5月13日から14日にかけての飛騨高山クラブ35周年記念旅行は行き先々に名所旧
跡の観光が予定され、充実した旅を満喫することが出来ました。早くから計画準備をして
くださった役員の皆様のおかげだと感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
プログラムリーダー 内田博子
35周年の記念旅行、いろいろな所を見学・オゾンをいっぱい吸って・
食べて・飲んで・寝て‥‥全員一回り大きくなって帰ってきました。
笑いの絶えない、とても楽しい旅行でした。
その中で、皆が大感激したサプライズがありました。
チャーターメンバーの森下さんが、1989年9月に入会されてから
今回の例会まで、1日もお休みされていないことへの表彰でした。
「私、ITC-J大好き。」そんな森下さんの声が聞こえてきそうです。
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